アドリブが出来るようになるにはII V I フレーズをたくさん覚えるのが1番なのでしょうか?

菊地講師
受講者さんからご質問を受けたので、ご紹介させていただきます。

Q. アドリブが出来るようになるにはII V I(ツー ファイブ ワン)フレーズをたくさん覚えるのが1番なのでしょうか?

セッションで、どんな曲でもうまく吹く人に「フレーズ集を4周やった」と聞き、巷でもよく言われていることでもあり、フレーズ集を何冊か買ってトライしてみたりもしましたが、あまりかっこいいとも思えないフレーズばかりだったりして、身が入らず、挫折しました。
自分には無理だと思いました。

A. まずはアドリブ習得に万能な手段が無いことを知っておきましょう

アドリブの習得方法は様々です。
また、アドリブが上手な人が「自分は○○をしてできるようになった」と言ったからといって、同じようにやっても上手くいかない場合は多いです。

なぜなら、練習に取り組む時点での「取り組む人」の能力や意識が異なるからです。

アドリブに取り組むときの能力や意識の違い

具体的には、「フレーズ集を4周」といっても、クラシックをやってて音感もある人が、「あとはジャズの語彙を覚えればいい」という段階で始めるのと、初学者が始めるのとでは全く効果が異なります。
極端な例ですが、こういったことはどんな段階の人でも起こり得ます。

アドリブに取り組むときの能力や意識とは例えば以下のようなものです

  • サックスの技術や音感・リズム感などの能力
  • 取り組むときに意識したこと
  • 無意識に出来ていたこと、など

SaxHackでは、1から「サックスの技術や音感・リズム感などの能力」を鍛え、その延長でアドリブを習得していく方針でレッスンをしています。
最初の方は凄くシンプルなトレーニングから始まりますが、すべてはこの延長となります。

フレーズ集に対する考え方

フレーズ集は全部暗記してアドリブに入れ込むのはとても大変ですが、良いことは沢山あります。
以下のようなものです。

  • 取り組むことでジャズのフレーズに親しみを持てる
  • “聞いたことある音使い” にすることで後の習得が楽になる
  • 運指の練習になる
  • ジャズの理解が深まる

フレーズ集に取り組む目的を「アドリブが出来るようになるかどうか」と考えると、とても億劫な作業になってしまいますが、なんとなくでも取り組んでみると色々気付きがあると思います。
このとき、全部暗記する必要はないと、僕は思います。

また、any key(12キー)でやる場合は、key(調性)を意識すると応用し易いです。

アドリブに必要な基礎的な能力を高めるのがおすすめ

アドリブ習得法は様々ですが、SaxHackではアドリブに必要な基礎的な能力を高めてもらうために、移動ドを用いた相対音感のトレーニングとアドリブ トレーニングを用意しています。
音感に自信はないけれどアドリブに取り組んでみたいという方は、まずはお試しで通信レッスンを受けてみてください。

相対音感のトレーニングについてはこちらの記事をご覧ください。

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