MUSIC HACKの特徴1

通信レッスンは回数自由

LINE・動画・録音を使った
双方向のオンラインレッスン

17分と少し長いですが通信レッスンの利点が良くわかります

通信レッスンは、レッスン動画とLINEのやりとりを中心とした双方向のオンラインレッスンです。

好きな時間にレッスン動画を閲覧でき、何回でも指導を受けられます。

LINEが使えない場合はメールでのやりとりになります。


通信レッスンの流れ

練習の"質"を高める
具体的な課題とチャット指導


Step
01
動画を閲覧
講師からLINEで送られてくる10分程度のレッスン動画を閲覧。
Step
02
録音を提出
スマホのボイスメモで録音した課題を講師にLINEで提出します。
Step
03
指導を確認
講師からのアドバイスが文章・音声・動画でLINEで届きます。

※サックスを例に説明します。

Step
01

動画を閲覧

10分程度のレッスン動画を見て、具体的な演奏方法や課題の内容を理解します。

レッスン動画「基本の舌の位置とタンギング」

10分程度のレッスン動画を見て、具体的な演奏方法や課題の内容を理解します。

課題 基本の舌の位置とタンギング

  1. 真ん中のC(ド)で、舌の位置を変えて4分音符でタンギング(普通と思われる位置・少し先端・少し奥・もっと奥)
  2. 真ん中のC(ド)で、タンギングを付く強さを変えて4分音符でタンギング(普通と思われる強さ・強め)
Step
02

録音を提出

スマホのボイスメモなどで録音した課題を講師にLINEで提出します。

自己評価と自己添削を送ることで、自分の感覚が講師の感覚と合っているか確認でき、慣れると自分で上達できるようになります。
また、疑問を一緒に送るとモヤモヤに対して講師がアドバイスをくれます。

スマホのボイスメモで課題を録音します

スマホのボイスメモなどで録音した課題を講師にLINEで提出します。

自己評価と自己添削を送ることで、自分の感覚が講師の感覚と合っているか確認でき、慣れると自分で上達できるようになります。

※受講者Mさんの自己添削と録音です
※本人の許可を得て掲載しています

受講者
Mさん
◆[課題1] 真ん中のC(ド)で、舌の位置を変えて4分音符でタンギング
自己評価(1-5)→2
自己添削or質問→自分の舌の位置がどうなっているのかよく分からない⚡︎
「ちょっと先端」の時は舌が下顎から離れてしまうのですがOKですか?
これまでタンギングは自己流でやってしまっていたようで、舌は常に浮いている状態で、舌の先でタンギングしていました…。演奏中は常に舌が下顎に付いているのが基本という事でしょうか?
受講者
Mさん
◆[課題2] 真ん中のC(ド)で、タンギングを付く強さを変えて4分音符でタンギング
自己評価(1-5)→2
自己添削or質問→普通と強く吹いたときとであまり変化が感じられない。(強く吹いた時の最後の方は少しそれっぽくなっている?)
Step
03

指導を確認

講師からのアドバイスが文章・音声LINEで届きます
頂いた疑問にも丁寧にお答えします。

講師からのアドバイスが届きます

講師からのアドバイスが文章・音声LINEで届きます
頂いた疑問にも丁寧にお答えします。

菊地講師
◆[課題1] 真ん中のC(ド)で、舌の位置を変えて4分音符でタンギング

OKです!よく違いが出てていいですよ!「普通と思われる位置」が自然な感じなので、ここを基本にしましょう。

> 「ちょっと先端」の時は舌が下顎から離れてしまうのですがOKですか?
OKです!基本からは外れますが、そうすることで出せるニュアンスがあります。

> 舌は常に浮いている状態で、舌の先でタンギングしていました…。
実際にそのやり方で成功している方もいて、そういう記述(教本?)も見たことがあります。ただ基本はこちらのレッスンのやり方が圧倒的に多いようですので、こちらを採用しています。基本のやり方を身に付けつつ、舌先でのタンギングとのニュアンスの違いを武器にするなんて方法もあるかもしれません!

> 演奏中は常に舌が下顎に付いているのが基本という事でしょうか?
そうです!
真ん中のC(ド)で、タンギングを付く強さを変えて4分音符でタンギング:OK!そうですね、特に後半はしっかり強く出来てて良いです!
菊地講師
◆[課題2]真ん中のC(ド)で、タンギングを付く強さを変えて4分音符でタンギング
OKです!
> 強く吹いた時の最後の方は少しそれっぽくなっている?
そうですね、特に後半はしっかり強く出来てて良いです!

通信レッスンについての よくある質問

Q. 録音だけで指導ができるのでしょうか?

できます。演奏を聞くことができれば指導は可能です。

音楽の熟練者は初学者には聞き取れていない音が聞こえていたり、過去の試行錯誤の経験から、身体の使い方を予測することができるからです。

ただ、講師が気づかない問題が起こっていることもあるので基本的には音声だけでなく、ご本人の感覚や疑問点も一緒に送っていただくようお願いしています。

また、音だけでは判断できない、姿勢や構え方、奏法などの確認には、画像や動画を送っていただくことがあります。

Q. 録音を送ると何日で返信が来ますか?

基本的には1日以内に返信することが多いです。講師の事情によって遅れることがありますが、どんなに遅くなっても72時間以内に返信させて頂いています。

実際にどれくらいの返信間隔になるかは、お試しレッスンを受けて確かめてみてください。

Q. 課題はどれくらいの頻度で送って良いのですか?

何回でも好きなだけ送っていただいて構いません。受講者さんの中には毎日課題を送る方もいらっしゃいます。
基本的には1週間に1回以上送っていただくことをおすすめしています。

例えば、課題が自分の満足いく状態ではなくても、取り組んだ過程を送っていただいた方が良いです。
頻繁に送っていただいた方が、講師も指導しやすくなりますし、受講者さんも悩んだり迷ったりする時間が少なくなり、モチベーションが保ちやすくなります。

Q. 課題とは関係ない曲をレッスンしてもらうことは可能ですか?

もちろん可能です。課題曲のレベルアップバンドの苦手な曲の特訓に使われている方もいらっしゃいます。持ち込み料も一切いただきません

Q. パソコンやスマホが苦手なのですが…

通信レッスンには難しい操作はありません。以下の操作ができれば問題なく受けられます。

  1. 会員ページへのログイン
  2. Webサイト上での動画閲覧
  3. ボイスメモでの音声録音
  4. スマホカメラでの動画撮影
  5. LINEでのやりとり

受講者さんの中には年配の方も一定数いらっしゃいますが、操作がわからない時はLINEや電話で操作のサポートしています。
遠慮なく「○○の操作がわかりません」とお伝えください。